ロッテ、大塚家具などのお家騒動について調べ考えてみた
ロッテのお家騒動について。
ロッテといえば、あのお菓子メーカーのロッテである。
日本では野球チームとしても有名。
もともとは韓国の会社です。
そのロッテで起こったお家騒動といえば、わかりやすくいうと、兄と弟の対立です。
創業者である父の重光武雄はもう90何歳か?
真実はわかりませんが、弟である重光昭夫氏が、父と兄を会社から追い出したようにみえます。
そして、2018年8月のニュースでは、重光昭夫氏が逮捕されていることによって、ロッテの運営などがストップしている状況だそう。
韓国では獄中経営というものは当たり前にあるそうです。
日本では信じられないことで、やめるのが当たり前だと思います。
そして、誰かに託して、きちんと会社を運営させていかなければなりません。
逮捕されるような状況なのですから、重光昭夫氏というのはなかなか信用できない人物なのではないかと思ってしまいます。
そして、兄重光宏之氏はきっとそんな昭夫氏と考えがあわないということで追い出されたのでしょうから、宏之氏のほうが信用できるのではないかと思うのです。
知らない人に会社を任せるよりは兄が会社を支えるというのがわかりやすいと思います。
こんな状況なのですからそうする他ないと思うのですが、今後どうなっていくんでしょうね?
大塚家具のお家騒動もありました。こちらは、今はもう終わっている騒動です。
父と娘による対立がありました。
兄弟も悲しいですが、父と娘というほうが悲しみが増しますね。
二人の戦略に対立がありましたが、どちらも正しいという声がありました。
どちらも正しいとなっては、こじれるわけですよね。
守りの父と攻めの娘だったそうです。やり方の違いだけですよね。
どちらの意見もうまく取り入れれば会社としてはもっと大きくなるのではないかと、よく知らない立場では思ってしまうのですが。
何はともあれ、今後は手を取り合って頑張っていって欲しいものです。