アジアのニュース

主に韓国や中国のニュースについて思ったことを書きます!

シン・ドンビンのロッテ、投資・雇用停滞理由は?

シン・ドンビンのロッテ、投資・雇用停滞理由は?http://www.segye.com/newsView/20191008514903?OutUrl=google ロッテ流通事業部門(BU)がパフォーマンスの低下に悩まされているロッテマートとロッテスーパーの合併の外部のコンサルティングを依頼して、シ…

韓国における問題、ニュース。

韓国での最近のニュースといえばもっぱら、BIGBANGのV.I氏です。 買春の疑惑が持たれています。実業家たちに、女性を斡旋したとのこと。 仕事がうまくいくように、接待の一環として、性接待をするというのは、V.I氏だから明るみになったが、水面下では他にも…

日本企業の不祥事

日本は長い間、高品質、高性能、誠実さ、信頼性において世界でも高く評価されていましたが、最近では大手銀行によるデータ改ざんや大手メーカーによる不祥事が相次いでいます。その背景や原因を少し考えてみましょう。 まず、不祥事の定義はなんでしょうか。…

ロッテ、大塚家具などのお家騒動について調べ考えてみた

ロッテのお家騒動について。 ロッテといえば、あのお菓子メーカーのロッテである。 日本では野球チームとしても有名。 もともとは韓国の会社です。 そのロッテで起こったお家騒動といえば、わかりやすくいうと、兄と弟の対立です。 兄重光宏之、弟重光昭夫。…

政権の代わった韓国が改善・解決すべき問題とは

5月10日に韓国の第19代大統領に文在寅氏が就任したことは記憶に新しいのではないでしょうか?前大統領の弾劾、そして罷免に伴って前日の5月9日に大統領選が行われ最大野党であった「ともに民主党」の候補だった文在寅氏が当選したのです。文在寅氏はもともと…

中国の大学進学率はかなり高い

中国では、2001年から大学の進学率が大幅に高くなっています。中国の教育部が1998年に公表した「21世紀に向けた教育振興行動計画」では、2010年までに大学進学率を15%に引き上げるという目標を達成することを掲げています。中国の大学は、基本的に寮生活を…

世界の観光市場における日本の立ち位置について

近年、世界各国でインバウンドの重要性を考えた取り組みが行われるようになってきました。訪日外国人数が増えていることからも、インバウンドがどれほど重要なものか分かるはずです。外国人観光客の数は世界的に見て増えているのですが、日本を含むアジア・…

アジアの国々の中で親日な国はどこ?

アジアには数多くの国が存在しています。その国の中には敵対しあっている国もあれば、親交が深い国もあるでしょう。今回は、数あるアジアの国の中で親日な国はいったいどこなのか再確認していくことにします。 ・台湾台湾は、世界一親日だと言われています。…

中国経済は今後も成長し続けるのか?

近年の中国経済は好調な動きを見せています。4月~6月までのデータでも、GDPは目標値6.5%に対して6.9%、輸出入額の増加も約22%、固定資産投資額の増加、月ごとに増加傾向にあるのが分かります。こうしたデータに対して、日本は否定的な考えを示しましたが…

韓国はコーヒーショップ激戦区だった

最近はカフェ巡りを楽しむ若者が増えていて、インスタグラムなどにはオシャレな店内や美味しそうなコーヒーの写真が数多くアップされています。韓国でも、コーヒーショップが人気となっていて、学生街やビジネス街、人気の観光地周辺などを中心に急増してい…

上海ディズニーランド開園で中国経済はどうなる?

昨年6月16日に中国本土で初となるディズニーパーク「上海ディズニーランド」が開園ました。上海ディズニーランドは、米国以外のエリアでは最大の規模を誇ります。中国経済は緩やかに下落していますが、ウォルト・ディズニー・カンパニーによって中産階級が拡…

世界が注目した中米首脳会談について

2017年4月6日~7日にかけて、トランプ大統領の別荘である「マール・ア・ラーゴ」で夕食会を兼ねた中米首脳会談が行われました。この会談によって、両国の間に友情が生まれたとトランプ大統領は語っています。会談では、アメリカが北朝鮮の核・ミサイル問題に…

韓国の日本と中国への態度の違い

これまでも韓国と中国の関係性については考えてきましたが、なぜこうも韓国は日本に対して敵意をむき出しにするのに対して中国に対してはあくまでも従順な態度となっているのか疑問に感じている方もいるのではないでしょうか?韓国と中国は昔から友好関係を…

韓国と中国の友好関係が崩れてきている

韓国と中国はこれまで比較的良好な関係を築いてきており、隣合う国で共通の意識を持っていました。それは、日本との歴史的な問題についてです。韓国、中国ともに歴史上で多大な被害を受けたということから、仲間意識を強く持っており、友好関係が続いていま…

韓国人による中国への好感度が低迷

韓国人の男女1000人に対して、アメリカ、日本、中国、北朝鮮への好感度調査をしたところ、1位を獲得したのは、アメリカでした。2位が日本、3位は中国、4位は北朝鮮という結果となりました。意外にも中国に対する評価が低かったことに、専門家も驚きを隠せな…

貧富の差が激しい中国国内

中国は、都市部と農村部の格差が非常に大きい国の1つです。今回は、そんな中国の格差についてみていくことにしましょう。 中国の都市部には富裕層が多く暮らしていますが、富裕層の多くは土地や不動産の価格が高騰したことで誕生しています。日本でもバブル…

アジアでも注目されている国とは?

海外企業に勤めていたり、投資を行っている方以外ではなかなか海外ニュースに注目して見ている方は少ないのではないでしょうか?もちろん、海外情勢に興味があり、常にアンテナを張っている方もいるでしょうが、それはごく少数です。日本でも海外ニュースを…

シンガポール経済はどうなる?

シンガポールの経済が減退傾向にあります。2016年9月までのGDP成長率は、2015年に比べて1.7%の伸びとなりましたが、前年の伸び率が2.0%だったことから、景気が下降気味になっていることが分かります。シンガポール経済は、輸出がメインとなっているために、…

東京オリンピックを開催する経済効果

オリンピックは、世界的なイベントでもあり、経済効果も大きいと考えられています。今回は、2020年以降の東京はどうなっていくのかという予想をしていくことにしましょう。 東京オリンピックは、1964年にも開催されました。その時と比較しながら見ていきます…

中国の観光市場が大幅に成長

中国人が大型連休時の観光市場が7億人を超えたと伝えられました。前年と比較すると10%程度の増加傾向にあり今後も増える可能性もあります。観光収入についても、6億元近くあり日本円にすると約10兆184億円ほどで、前年比12%の増加となっています。この数字は…

韓国大統領が逮捕された理由

韓国の朴前大統領が3月末に収賄の疑いで逮捕されました。韓国大統領が逮捕されるのは、1995年の盧泰愚氏、全斗煥氏以来3人目となっています。この時朴槿恵容疑者は、すでに大統領職を解かれていましたが、前大統領の逮捕ということで多くの国民が注目をして…

韓国での若者の就職事情

近年、韓国ではこれまでにない就職難の状況となっていて、60万人以上の若者がニートとなっています。ニートとなっている若者の数は2016年に93万人を超え、2008年の76万人から比べると17万人以上増えたことが分かっています。韓国が示す若者は、15歳~29歳ま…

サムスン電子がイメージダウンした理由

サムスン電子に対するイメージにはどのようなものがあるでしょうか。アメリカが行った企業イメージ調査で、サムスン電子のランキングが49位となったことが明らかになりました。昨年の調査では、7位と健闘していたこともあり、今回の結果はおおきおな衝撃とな…

大韓空港ナッツリターン事件

2014年12月5日に起きた「大韓空港ナッツリターン事件」を覚えていますか? ”ナッツ姫”と呼ばれた、大韓航空の元副社長・趙顕娥(チョ・ヒョナ)がニューヨーク発・仁川行きの大韓航空機のファーストクラスに搭乗した際、皿に盛られて出されるはずのナッツを…

中国や韓国の情勢をニュースで知ろう

なかなか身近に感じることのできない中国や韓国などのアジア圏のニュース。しかし、現在日本はグローバル社会と言われているほど、海外製の物や食品であふれています。身近に外国人が住んでいたり、普段から接する機会がある方であれば、少しは関心を持つか…

韓国経済が抱えるリスクとは?

現在、韓国経済はとあるリスクを抱えています。そのリスクというのは、サムスン電子と現代自動車の経営不振です。この2社は、韓国を代表する大企業なので、経営不振に陥ってしまうと韓国経済自体の成長率を押し下げてしまうのです。サムスン電子と現代自動車…

アジアの経済格差が生まれてしまうのはなぜか

アジアは、経済発展を続けています。経済が発展するということは、企業や消費者にとって大きなチャンスにもなるでしょう。しかし、経済的に豊かになるということは、人件費などのコストが高くなってしまうことも意味しています。コストアップのリスクがあっ…

中国の経済立て直しについて

現在中国の経済は、厳しい状況にあります。特に、東北地域の経済の厳しい状況を打破することはそう簡単ではなさそうです。そんな中国は、2016年12月に「東北振興第13次5カ年計画」を発表し、経済の立て直しをしようと動いています。「東北振興第13次5カ年計…

アジアで増える仮想通貨犯罪

アジアでは、2016年に仮想通貨犯罪が多くなりました。中国では、世界に流通しているビットコインの約8割があるといわれていますが、2016年4月に被害額がおよそ710万元(約1億2022万円)という非常に大がかりな詐欺事件が発生したのです。その後は、香港でサ…

トランプ大統領が与える影響

海外メディアは、トランプ氏の勝利で、過去数十年にわたって用いられてきたアメリカのアジア戦略が大きく転換する可能性があることを指摘していいます。エコノミスト誌は、開かれた貿易とそれによる繁栄、日、豪、シンガポールなどの同盟国との強い絆があり…