アジアのニュース

主に韓国や中国のニュースについて思ったことを書きます!

サムスン電子がイメージダウンした理由

サムスン電子に対するイメージにはどのようなものがあるでしょうか。
アメリカが行った企業イメージ調査で、サムスン電子のランキングが49位となったことが明らかになりました。
昨年の調査では、7位と健闘していたこともあり、今回の結果はおおきおな衝撃となりました。
2015年には、3位となった経歴を持つだけに、大幅な下落は何を物語っているのでしょうか。
ちなみに、1位はAmazon、2位はウェグマンズ、3位はパブリックス・スーパーマーケット、4位ジョンソン・エンド・ジョンソン、5位アップルという結果でした。
サムスン電子のイメージダウンについて韓国メディアは、製造しているスマートフォンの発火事件が原因の一つと伝えています。
このスマートフォンの発火に関しては、バッテーリーの設計不良が原因とされていて、サムスン電子が製造する本体部分の設計不良ではないと発表されています。
しかし、
これまでハイスペックなスマートフォンを発売している実績があるだけに、今回に発火事件はサムスン電子のイメージに大きな影響を与えたものとされています。
ハイスペックさを活かすためには、大容量のバッテリーが必要不可欠をなり今回のバッテリーが採用されたのです。
従来にない大容量ということで、品質チェックも十分に行われているはずだが、残念なことに今回の事件が起こってしまいました。
十分だと思っていた内容であっても、結果的は不十分だったことになりイメージダウンになってしまったのでしょう。
今後は、さらに高い技術の品質チェックが行われると考えますが、まずは安全に使用できる製品づくりを心がけてほしいと思っています。