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中国の不動産バブル崩壊による影響

中国では、不動産市場やインターネット金融などに注目が集まっていて、バブルを懸念する声が高まっています。
中国の主要都市とされる地域は70ほどありますが、そのうちの62の地域で住宅価格の上昇がみられています・
1~3月の土地の払い下げ額は、前年の1.5倍となっています。
この中国での不動産バブルは、日本にどのような影響を及ぼすのでしょうか。
アメリカに次ぐ経済大国となっている中国からの影響を考えてみたいと思います。
中国では、不動産投資も好調で、前年と比べると9.1%も増加しています。
不同意さん販売に関しても19.5%とこちらも好調です。
中国の不動産に関して、以前から暴落にする懸念の声が多いですが、この予想を裏切り現在も好調な伸びを示しています。
不動産バブルの崩壊を経験していおない中国ですが、過去に株の暴落は2度起こっていて、1回目は2007年の上海ショックで2回目は、2015年の暴落です。
2015年の株の暴落は、8.5%の下落となり不動産投資への影響も不安視されました。
2015年の暴落後は、中国人による日本の不動産の爆買いも落ち着きを見せています。
現在でも好調ぶりを見せる中国の不動産バブルですが、これが暴落したt気には、世界的に悪影響をあたえ、日本でも不動産の暴落が起こると考えられています。
他にも、不動産の暴落が、世界や日本に影響を与えなかったとしても、資産家たちは、今以上に国内ではなく海外の不動産を買い占める行動に出ることでしょう。
どちらにしても、日本への影響は大きいように感じるので、暴落が起きないことを願いたいものです。